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Teaching Fellow
Kennedy Schoolでは講義以外に予習・復習をバックアップする場が充実している。その一例がReviewセッションとTFによるオフィスアワー。
Reviewセッションとは通常博士課程の生徒(Teaching Fellow)が週に一回、その週に教授が教えた内容を再度カバーしてくれるクラスとなっている。このReviewにはかなり助けられている。このセッションへの出席は必須ではないため、こじんまりとしたクラスとなっているため、質問がしやすい環境にある。しかも、Teaching Fellow(TF)は歳も近いから、親近感も湧く。もっと言うと、教授より分かりやすい時もあるため、Reviewセッションはほぼ出席している。
そしてTFによるオフィスアワーも非常に大切な時間である。これは一対一でTFに質問ができるとてもいい機会である。当然TFとも仲良くなれる。秋学期に履修した国際経済のTFとはこのオフィスアワーで仲良くなり、その後、夏のインターンシップの相談にものってくれた。
自分たちにやる気さえあれば、だれからでも学べる環境がここKennedy Schoolにはある。
Reviewセッションとは通常博士課程の生徒(Teaching Fellow)が週に一回、その週に教授が教えた内容を再度カバーしてくれるクラスとなっている。このReviewにはかなり助けられている。このセッションへの出席は必須ではないため、こじんまりとしたクラスとなっているため、質問がしやすい環境にある。しかも、Teaching Fellow(TF)は歳も近いから、親近感も湧く。もっと言うと、教授より分かりやすい時もあるため、Reviewセッションはほぼ出席している。
そしてTFによるオフィスアワーも非常に大切な時間である。これは一対一でTFに質問ができるとてもいい機会である。当然TFとも仲良くなれる。秋学期に履修した国際経済のTFとはこのオフィスアワーで仲良くなり、その後、夏のインターンシップの相談にものってくれた。
自分たちにやる気さえあれば、だれからでも学べる環境がここKennedy Schoolにはある。
2012年1月4日水曜日
Kennedy Schoolの特徴
2011年7月よりHarvard Kennedy Schoolに留学をしている。
僕が通うMC/MPAプログラム(Mid-Career/Master in Public Administration、1年コース)は、世界57か国から197人の生徒が在籍し、また入学条件が社会人経験7年以上となっていて、生徒のバックグラウンドは銀行員、政治家、米国軍人、元大臣等と実に多様だ。
本校は、理論と実践の融合が授業の柱に掲げられていて、授業の構成は、通常の講義の他、ケーススタディーに関するディスカッション及びグループワークによる共同プロジェクトが中心となっている。グループワークやグループディスカッションの事前準備では、個性豊かな生徒達との議論が白熱し時計の針が深夜を回ることも。多様な考え方や常識の違いから新たな価値観を気付かされることが多く、自らの視野を広げるよい機会となっている。
日々課せられる宿題は、覚悟はしていたものの想像以上に膨大で、自分の限界と闘う毎日。
これから、このブログを通して、ここKennedy Schoolで感じた事、自分の思いを紹介していきたい。
日々課せられる宿題は、覚悟はしていたものの想像以上に膨大で、自分の限界と闘う毎日。
これから、このブログを通して、ここKennedy Schoolで感じた事、自分の思いを紹介していきたい。
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