Reviewセッションとは通常博士課程の生徒(Teaching Fellow)が週に一回、その週に教授が教えた内容を再度カバーしてくれるクラスとなっている。このReviewにはかなり助けられている。このセッションへの出席は必須ではないため、こじんまりとしたクラスとなっているため、質問がしやすい環境にある。しかも、Teaching Fellow(TF)は歳も近いから、親近感も湧く。もっと言うと、教授より分かりやすい時もあるため、Reviewセッションはほぼ出席している。
そしてTFによるオフィスアワーも非常に大切な時間である。これは一対一でTFに質問ができるとてもいい機会である。当然TFとも仲良くなれる。秋学期に履修した国際経済のTFとはこのオフィスアワーで仲良くなり、その後、夏のインターンシップの相談にものってくれた。
自分たちにやる気さえあれば、だれからでも学べる環境がここKennedy Schoolにはある。
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