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2012年1月4日水曜日

Kennedy Schoolの特徴

2011年7月よりHarvard Kennedy Schoolに留学をしている。


僕が通うMC/MPAプログラム(Mid-Career/Master in Public Administration、1年コース)は、世界57か国から197人の生徒が在籍し、また入学条件が社会人経験7年以上となっていて、生徒のバックグラウンドは銀行員、政治家、米国軍人、元大臣等と実に多様だ。

本校は、理論と実践の融合が授業の柱に掲げられていて、授業の構成は、通常の講義の他、ケーススタディーに関するディスカッション及びグループワークによる共同プロジェクトが中心となっている。グループワークやグループディスカッションの事前準備では、個性豊かな生徒達との議論が白熱し時計の針が深夜を回ることも。多様な考え方や常識の違いから新たな価値観を気付かされることが多く、自らの視野を広げるよい機会となっている。

日々課せられる宿題は、覚悟はしていたものの想像以上に膨大で、自分の限界と闘う毎日。

これから、このブログを通して、ここKennedy Schoolで感じた事、自分の思いを紹介していきたい。

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