残念ながら地元England PatriotsはNew York Giantsに17-21で惜敗。
前半はイタリア人の自宅で観戦、後半は同じプログラムに通う生徒が企画したパーティーに参加した。余談となるが、ハーフタイムの時に移動したのだか、町はゴーストタウン化していた。みんなテレビを見ていたんだろう。
このスーパーボール、もう一つ面白い見方がある。それはスーパーボールで流されるコマーシャルに注目すること。そうすると、今伸びている企業が分かるのだ。
テレビ中継の視聴率は1991年以降22年連続で40%を超えている。今年のスーパーボールは、米国内の視聴者数が約1億1300万人と米国のテレビ史上最多を記録したようだ。このため、テレビ中継に流されるコマーシャル枠の価格は世界で最も高額と言われている。それだけのお金を払える企業は、今を輝く企業ともいえる。
今年のスーパーボールはどうだったか。
韓国勢の台頭が著しいかった。特にHyundai。前半のコマーシャルのほとんどがHyundaiの車だった。
日本勢はどうか。唯一Toyotaが存在感を示していた。昔はもっと日本勢が出ていた気がするが。
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